2013年。川崎から松本へIターン。
スローライフに憧れて 機織りをしています。
糸紡ぎや草木染にも 取り組んでいます♪
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模紗織り





夏らしいショールを作ろうと思い
模紗織りで織っています。

草木染の色を活かした
涼しげなショールになるといいな…と思います。

白色がベースですが 淡い緑色やグレーを加えて
織っています。










夏がどんどん 近づいてきている感じがします。






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織らなくちゃ…



長期旅行から帰宅し…日本の蒸し暑さに 体がついていかず
紡いでばかりいましたが…

そろそろ 織らなくちゃ! と思っています。

夏物を少し。
また、秋・冬に向けて!

紡いでいると 頭の動きが 少し休止するような気がして
ちょうど良い リラックスタイムになっています。

リフレッシュ、という感じなのかな・・・

だから とても好きな時間なのですが
糸にした後の作業も大事。

明日は久しぶりに デザインを考えてみたいと思います♪






ノウゼンカズラ。







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綿菓子…



今日の紡いでいる羊毛は 綿菓子みたいです。

白色にピンク色が加わっているから なおのこと
そんな感じがします(笑)









今日の紡ぎは午前中だけ。

午後から 梅干しの紫蘇漬けをしたので
手や爪が 染まってしまったから(笑)

しっかり洗ったから 大丈夫なのだけど…。


季節の仕事は ちょっと大変だけど
この時期しかできないし
出来上がるのも嬉しいから
大変だったことを忘れて 毎年ついつい手を出してしまいます(笑)









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雲みたい…



水色に白色を混ぜて紡いでいます。

なんだか、青空の中の白い雲のようです。

紡いでいて 楽しい気持ちになります。
マフラーにした時も かわいいだろうな…と思います。


糸から作るのは時間がかかるけれど
少しずつ、少しずつ…歩いていく過程を楽しみたいと思います。









暑かったり、寒かったり…
体調を崩しやすい気候が続いていますね…。


みなさまも どうぞお身体お大事になさってください☆


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「カンガ主張する布」@オリエント博物館



会期は今月末、6/30までですが
池袋にあるオリエント博物館で開催中の
「カンガ 主張する布」の展示を見てきました。


カンガは 東アフリカ沿岸(タンザニアやケニア)の女性が使用している
一枚布です。

布の中央には「カンガセイング」と呼ばれる言葉(ことわざやメッセージ)が
スワヒリ語で書かれています。

デザインと この言葉がとてもおもしろく
興味ひかれる布の一つです。


今回の展示は 常設展と併設のミニ展示でしたが

アルファベットで書かれる前、アラビア文字で書かれているカンガがあったり
1950年代から60年代 日本が輸出していたことが分かる解説があったり
(日本製のカンガも1枚展示されていました!!)
東アフリカの女性たちが 実際に使用しているスライドを拝見できたり…

と とてもおもしろい展示でした。

やっぱり、色の組み合わせやデザインが
暖かい国の色合いだな…と思いました。

いつか、もっと大きなスペースで見てみたい…
タンザニアにも行きたい…!! と、思いました。



ちなみに、私が持っているカンガには
「自分自身で選んだのよ」と書いてあります(笑)

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紡いだり…カードをかけたり…



紡いだり…紡いだり…

雨の日ならではの作業をしております。




今までは マフラーを作ろう、と思って紡いでいました。

そう思うと、ある程度の量が必要となってくるので
なかなか重たい腰をあげることができずにいたのですが…

あまり量のことを考えすぎずに
作ってみたいイメージの糸を 少しずつ
紡いでいけばいいのかな…と思うようになりました。

その結果が重なって、マフラーが作れればそれも良いし
コサージュとか小さな敷物とか・・・
何か違うものになるのも良いかもしれない…とか。
少しだけ、マフラーに混ぜてみるのもいいかな…と。

そう、考えると時間のかかる「紡ぐ」という作業も
少し気が楽になってきました。








写真は ちょっと暗くなってしまったのですが…
淡い水色に 白の小さな絹を混ぜています。


きれいな空に ふわふわの綿雪が降るイメージです。

明日は紡げるかな…。
糸にしていくのが 楽しみです。







今日は夏至の日。
キャンドルナイト。
ラジオから流れてくる ハナレグミさんの歌声と
しばしのキャンドルの明かりもいいな…と思います。





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フェルトヤーンのブローチ


先日、作った太めの糸(フェルトヤーン?で ブローチを
作ってみました。

ちょっともこもこした お花のつもり…。

まだまだ試作品ですが…
何か おもしろいものができないかな…と考えながら
手を動かしています。




タヒチの博物館で見た花。

色もカタチもすごくかわいらしくて 印象的でした。








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タヒチ
 


ラパヌイ(イースター島)に 日本から行くには
タヒチ経由がチリ経由があります。

タヒチからイースター島へのフライトの方が
飛行時間は短いのですが 週に1便。

チリ経由だと、飛行時間は長いけど
マチュピチュにも行くことができる。

というわけで、悩んだのですが、結局
南国、タヒチに行ってみることにしました。





イースター島とは 対照的な道を歩いているようにも思いました。

たくさんの外国資本がやってきて
パリのように思えるcafeもありました。






久しぶりの長期旅行。

たくさんの刺激を消化して 作品に活かしていけたら
おもしろいだろうな…と思います。

秋・冬に向けて 始動したいと思います♪






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Rapa Nui (イースター島)
 


お休みを頂いて イースター島に行ってきました。


写真はデイゴの花。
南半球ですが、緯度は沖縄と同じ位。

南国の花々が美しく咲いていました。





15体のモアイが並ぶ「アフ・トンガリキ」

作られた当時は 主に海岸を背にして 村を守るように
建てられたそうです。





ガイドさんによると 村の中は夜、歩いて帰っても大丈夫。

敷地内に入り、飼い犬にかまれることだけ
気を付けて欲しいとのこと。


お店には しっかりシエスタ(お昼休み)があり
時間の流れ方が日本とは違うように 思いました。





野良犬は 村や観光客みんなで飼っているようで
エサを求めて 付いてきますが 危害を加えられることもなく
のびのびと暮らしているようでした。





イースター島という名前は西洋人がつけた名前で
人々はイースター島のことを「ラパ・ヌイ」(=大きな島)と呼んでいるとのこと。


また、自分たちの文化を守るため
島の人々以外には 土地の所有権を認めない。
モアイ像以上の高さの建造物は認めない。 などのルールがあるそうです。

そんなわけで 外資のホテルやお店もなく
ホテルは1階建て。

そんなところも おもしろい・・・と思いました。











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お休みのお知らせ
 



2013年6月3日(月)〜6月16日(日)まで
お休みさせていただきます。

ご連絡は6月16日以降順次 お返事させていただきます。


お客様、関係者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが
どうぞよろしくお願いいたします。


今年は お休みが多く 大変申し訳なく思っております。
秋の個展に向け、がんばっていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。

                      MauA







先日、鞍馬寺周辺で見つけた 笹の花。
とても珍しいもののようで もっとじっくり見ておけば良かった・・・と思いました。



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