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2013年。川崎から松本へIターン。
スローライフに憧れて 機織りをしています。 糸紡ぎや草木染にも 取り組んでいます♪ |
藍染の糸に 紫色の糸とゲンノショウコで染めた糸を加えて
織っています。
紫を加えたから華やかになるかな…と思ったけど
意外と渋めに仕上がりそう。
でも、やっぱり藍っていいな…と思います。
写真は「パクチー」の花。香りとは異なる 可憐な花。
もう少し食べたかったのに…。夏の植物の成長は早いです。
縁あって、藍染のシルクの糸を分けて頂きました。
最初は絡まった糸をほどくところからでした。
何度かめげそうになっても
少しずつ ほどいていくと いつかは
絡まりもなくなっていき、織るのが楽しみになりました。
私としては珍しく(色遊びをせず…)
藍一色で織っています。
手持ちの細い糸とあわせてみました。
無地も奥深い…。
手織りならではの 藍のショールになると良いな…と思います。
追記
スマホサイトの拝見を変えてみました。
金の羊の課題糸でマフラーを織っています。
幅細のミニマフラーです。
この季節、写真でウールを見るのも暑いかな…?
許してください♪
まだまだ 作りたいものがいろいろあるのに
なかなか進まないけれど
やっぱり 手仕事は 少しずつ…なのかな…。
手を動かしていれば (失敗することもあるけど)
後退しているわけではない、と思いたい(笑)
今から ちょっとミシンを出してきたい誘惑にかられています(笑)
我が家の藍畑。
もともとの先住民である イヌタデさん(写真左)と
藍(右)が混ざっています。
交雑するらしいから イヌタデは抜かないといけないのだけど…
備忘録として 記念撮影。
最初はそっくりで 草取りできなかったけれど
大きくなってくると やっぱりイヌタデは虫に食われ
藍は食べられないのだ…とよく分かりました。
藍に防虫作用があるのも納得です。
オーダーのランチョンマットを製作しています。
清らなかな水の流れのようにキレイな色だけど
なかなか写真には写りません。。。
今回は「持込糸で製作する」という珍しいカタチの注文です。
今回の糸は 再購入可能な糸だから プレッシャーは少ないけど
形見の糸とかだったら 失敗しないかちょっと心配だな…と思ったりしました。
今日は少し 涼しくて 製作日和。
織りあげるまで あと少し。がんばろ。
織りの師匠の展示会が長野市で開催されます♪
普段は(ほとんど)鎌倉近郊でしか拝見できない
素敵な作品たち。
草木染が気になる方も。
織りが好きな方も。
絣に魅かれる方も。
もちろん、どたなにも。オススメの展示会です♪
DMご希望の方はお送りしますので お気軽にメッセージください♪
私も見に行かなくちゃ!!
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「たなか牧子展」−韻鏡−
「鎌倉染色彩時記」出版記念Vol.2
2016.7.30(土)〜8.10(水) 12:00-19:00
@ からこる坐
長野市上千歳町1137-2 アイビーハウス
090-4513-2007
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金の羊の課題糸。
今回は「コアヤーン」
ふわふわ感がかわいい♪
この糸で 何を作ろうかな…。
ふわふわ感をいかしたい…。
普段、黄色はあまり選ばない色だけど
水色やグレー、白とあわせると かわいいのだな…と改めて思いました。
色も奥深い…。
ニゲラと種と 花オレガノでドライの花束を作りました♪
ニゲラの造形美って お花のときも咲いた後も
かわいいな…と思います。
藍の葉が混んできたので
間引きをかねて 染めてみました♪
参考にしたのは「WAVERweaver」さんの ビニール袋で染める方法。
少量でも染まるし、いろんなところが汚れなくて
染めやすい方法かな…と思います。
ミキサーで 藍の葉を細かくしたところ。
青汁みたい(笑)
仕上がりは優しい水色になりました♪
しばらく寝かせて 色が落ち着いてから
ショールを織りたい…と思います。
ソバの若葉で染めてみました。
秋に染めたときよりも 優しい色。
本当は もっと濃い色とかグリーンがでたらよいな…と思っていて
少し残念だったけど…これはこれで この子の良さがあるのかな…
と思うことにしました。
今日は梅雨らしいお天気。
昨日収穫したお野菜で お昼はパスタかな…。
雑草いっぱいの空間だけど
少しずつ いろんなものが成長していて
嬉しくなります。
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